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モクレレ航空の親会社、ハワイ初の電動旅客便導入へ |

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2026 年04月01日

モクレレ航空の親会社、ハワイ初の電動旅客便導入へ

ハワイの地域航空会社モクレレ航空の親会社が、州内で初となる商業用電動旅客サービスの開始を目指し、新たな契約を結びました。ロサンゼルスに拠点を置くサーフ・エア・モビリティは、航空宇宙企業BETAテクノロジーズから、25機の完全電動型「ALIA CTOL(通常離着陸機)」を発注し、航空機購入契約を締結したと発表しました。サーフ・エア・モビリティのCEO、ディアナ・ホワイト氏は
「次世代の電動航空機で、初めて有償の旅客を運ぶ商業運航を実現することを目指している」
と述べています。同社はまず、モクレレ航空の貨物便としてハワイで電動機を運用し、その後、州内初の電動旅客サービスを開始する計画です。BETAテクノロジーズの創業者兼CEO、カイル・クラーク氏は、ハワイの短距離路線や島間需要、燃料費の高さが、電動航空の実証と拡大に適していると説明しています。現時点では、サービス開始時期は未定です。また同社は、BETA製の充電設備や地上支援機材を扱う認定サービスセンターとなるため、新たなMRO(整備・修理・オーバーホール)施設の運用準備も進めています。ALIA CTOLは最大速度153ノット(時速176マイル)で、5人乗りの機体です。今回の契約には、最大75機を追加発注できるオプションも含まれています。

(出典:ハワイ・ニュース・ナウ)

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