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母親目線で楽しむハワイ家族旅行 MARIYA’S OLU OLU HAWAII |

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母親目線で楽しむハワイ家族旅行
MARIYA'S OLU OLU HAWAII

Sachi Braden interview 04   
山田まりや×サチ・ブレーデン
インタビュー04
取材協力:トランスワールドジャパン
取材協力:トランスワールドジャパン
Mariya Yamada × Sachi Braden
競争の激しいハワイの不動産業界で日本人エージェントとして業界1位の実績を持つ、
サチハワイ総合不動産会社代表取締役社長のサチ・ブレーデンさんが、各界のスペシャリストの方と対談します。
今回のお客様は、『MARIYA'S OLU OLU HAWAII ~山田まりやの家族で行くリフレッシュハワイ~』を執筆された、
一児の母でもある女優の山田まりやさんです。

サチ                                                                                                                                                                                                             山田まりやさんが書かれた『山田まりやの家族で行くリフレッシュハワイ』を拝読しました。家族連れの方やハツラツとしたお母さんが、お子さんと一緒にハワイを楽しむ方法が、とても分かり易く紹介されている素敵な本ですね。

山田                                                  ありがとうございます。ハワイに行くたびに、息子がのびのびとハワイの心地よさを身体全身で感じている様子がとてもよく、多くの方にその気持ちのよさをお届けしたくて書かせていただきました。

サチ                                                  最初にハワイへ行かれたのは、いつ頃ですか?

山田                                                      幼稚園の時に、父親の社員旅行で訪れたのが、最初のハワイです。

サチ                                                  その時のハワイの印象を覚えていますか?

山田                                                    頬をなでる優しい風が心地よくて、子供ながらに「また来たいな~」と思ったことを覚えています。その後、芸能界に入って、何度かハワイへ行く機会がありましたが、お仕事だったのでリラックスすることはありませんでした。スパにもアラモアナセンターにも行きましたけど、その当時は、自分のために楽しんでいたという感じでした。

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サチ                                                  お子さんができて、ハワイの楽しみ方も変わりましたか?

山田                                                  その後、彼氏と行くとこうなんだ、結婚して旦那さんと行くとこうなんだと、ライフスタイルの変化とともにハワイの楽しみ方が変わりました。そして、子供と一緒に行くと、今までのハワイの過ごし方では駄目なんだと思いました。多くの方にお子さんとのハワイの楽しみ方を知っていただきたいと思ったのが、この本を書かせていただいた理由の一つです。

サチ                                                  素晴らしい。

山田                                                  いま息子は5歳ですが、初めてハワイに行ったのは1歳3ヶ月の時でした。最初はハワイ島に行って、次の年にマウイ島へ行って、その後、オアフ島へ行きました。子供ができるとハワイのお子さんの様子がとても気になって、息子と比べることも少なくはありません。街で出会うハワイのお子さんって、のびのびしていますよね。身体も大きいし。息子より年下でも堂々としているし。日本のお子さんは、周りの大人の目を気にしてオドオドしているような印象があります。でもハワイの公園で地元のお子さんと一緒に遊んでいるだけで、息子もたくましくなって、英語が苦手なママに代わって、果敢にハワイのお子さんに話しかけたり、一緒に遊んだり、のびのびしているな~と思う時があります。ハワイの環境がそうさせるのでしょうか。

サチ                                                  ハワイの環境が子供をたくましく育てるのだと思います。例えば、子供をビーチに連れて行くだけでも、砂があったり、波があったり、それだけで彼らは楽しくて仕方がないのだと思います。自分で遊び方を考えて楽しんでいるんでしょうね。親が教えたり、おもちゃを買って与えたりする必要がないのかもしれませんね。

山田                                                  ハワイは、子供も親も学べる場所なんですね。

サチ                                                  いま30歳代のうちの息子も、小学校の頃からサーファーボーイで、普段は「起きなさい」と言っても中々起きないのに、朝早くよい波があがると4時半頃から海に行って、学校に行く前にサーフィンを楽しんでいました。

山田                                                  すごく健康的ですね。

サチ                                                  そんなある日、息子が学校で書いた作文を読んで、ハワイの環境に育てられていることを実感しました。作文には『サーフィンは楽しいけれど、ワイプアウトをして、波に巻き込まれて上に出られない時は、息が苦しくて死ぬかと思った』と書いてありました。サーフィンを通じて自然の驚異や自然の力を勉強していたんです。自分で何かを見付けて自分で学んでいく、体得っていいことだと思いました。

山田                                                  日本に居るとすべてが恵まれていて、息子の将来を見据えた時に、どんな危機感を持った子供になるのかと考えることがあります。命の大切さや重みを分かれば、第三者に対する態度も変わってくるように思います。

サチ                                                  私もそう思います。

山田                                                  自分が日本に居ながら危機感を感じることがなくて、ワイキキビーチにお財布とか携帯電話を置いていく感じです。

サチ                                                  日本は、盗まれることもなく、紛失物もちゃんと戻って来るんですよね。そんな安全で親切な社会は、世界中どこにもないですよ。

山田                                                  日本のよいところでもあるんですけど、大らかな生活をしながらも、危機感と表裏一体なのだと考える意味でも、ハワイは最高だと思います。

サチ                                                   アメリカの中でもハワイ州は、特別だと思います。

山田                                                  サチさんは、子育ての中でどんなことが印象に残っていますか?

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サチ                                                  ハワイは、15歳と6カ月で運転免許証を取得できるのですが、事故を起こしたら困るから許したくないですよね。でも免許を取った友達の車に乗るのも怖いから許すしかないでしょう。事故を起こさないか、毎日ハラハラドキドキでしたよ。

山田                                                  お友達とのお付合いで、大変だったことはありますか?

サチ                                                  子育だての中で一番嫌だったのが…何だと思います。「また来たか!」ということです。

山田                                                  季節の行事ですか?

サチ                                                   誕生日です。毎年、手を替え、品を替えイベントを考えて、クラス全員をご招待して誕生会をやらなければならないのです。ある年は、自宅にロバを連れてきて、皆さんを乗馬させたこともありました。正直とても大変でした。でも息子と時間を共有することが、本当の母親なるという、女性として完成する一つのプロセスとしての大切な時間だということを実感しました。うちの息子もまりやさんの息子さんのように可愛い頃があったのだと懐かしく思います。

山田                                                  誕生日会もその一つかと思いますが、ハワイの方って、お客様をもてなすのが、とてもお上手ですよね。公園に行っても、店に行っても、どこでもウエルカムで、すぐにお話をしてくれますよね。

サチ                                                  特に日本人コミュニティがすごくいいですね。

山田                                                  今回の書籍の取材でお世話になったローカルの日本人の方が、ご自身のマンションのBBQ施設でパーティを開いてくれました。マンションにBBQ施設などの共有スペースがあるのは驚きました。日本では、隣近所に誰が住んでいるのか分からないことが当たり前で、ハワイでは、家族同志の交流が、ごくごく自然に行われていることに感動しました。そういう大人同志のコミュニケーションの仕方を子供が見て真似るのだろうなと思いました。大人がそうだと、子供もそうなるのだと思いました。大人の笑顔が、子どもを成長させることも実感しました。それがハワイの居心地のよさなのですね。

サチ                                                  枠に捕らわれずにオープンなソサイティーでコミュニティを経験するといいですね。

山田                                                 『ご褒美ハワイ』や『明日のためにハワイへ行く』。そんなキャッチコピーがあるのをご存じですか? 日本にいると、朝も昼も夜も一緒くたですよね。いつも興奮状態だったり、落ち着かないままだったり、リセットする時がないように思えるんです。でも一度ハワイへ行くとリセットができるのです。

サチ                                                  リセットするためにハワイに来られるんですね。

山田                                                  私の友達に、地方局で月曜日から土曜日までの帯番組で仕事をしているアナウンサーの方がいて「お正月ってどうするの」って聞いたら「1泊だけハワイに行く」と言ったことがあったんです。

サチ                                                  1泊ですか?

山田                                                  早朝ハワイに着いて、まるまる遊んで1泊して、次の日の遅い便で帰ってくる。そこまでしたくなるのがハワイなんです。命の洗濯をしてパワーを得られる、まさにハワイは最強のパワースポットなんです。

サチ                                                        私もそう思います。私の自宅は、ダイヤモンドヘッドの近くのゴールドコーストという場所にあって、目の前に青い海が広がり、その海にはウミガメがいる、美しいサンセットが見える、それだけで元気がでますよ。ハワイの自然ってエネルギーをくれるんですよ。

山田                                                  何回かハワイへ行っていると物欲よりは、ハワイの心地よい風に身を委ねて、ただただ何もしないで自然の一部になりたい、自然に溶け込みたいという感覚になります。プールもアクティビティもいいですが、特に朝のカピオラニ公園の散歩は最高です。

サチ                                                  カピオラニ公園のホノルル動物園も素敵ですよ。

山田                                                  動物園は何回行っても感動しますね。日本の動物園のような人工的に作られた、見せるための動物園ではなく、ごくごく自然に動物達がいるのが素敵です。

サチ                                                  アフリカのサファリみたいな感じで見られるのよね。

山田                                                  キリンも柵を一跨ぎして、こちらにきてしまうような感じで、キリンとシマウマが一緒にいるとか、クジャクが闊歩しているとか。

サチ                                                  1日見ていても飽きないですよね。

山田                                                  私自身のライフスタイルの変化とともに、ハワイの楽しみ方が変わり、特に息子と楽しむようになってからは、ハワイの魅力の奥深さを知ることができました。頬を撫でる優しい風の気持ち良さに加え、サチさんがおっしゃるハワイの体得の素晴らしさを実感できて嬉しいです。

サチ                                                  まりやさんもハワイにお住まいになればいいのに。

山田                                                  もちろん住みたいと思いますが、サチさんが執筆された『アメリカで生きる日本人女性』という本を読んで、もう少し勉強をしてからだなと思いました。サチさんが経験された仕事や文化の違いをはじめ、知っておかないとハワイの方に失礼にあたることが沢山あることが分かりました。

サチ                                                  実際に暮らすとガイドブックではわからないことが沢山ありますからね。

山田                                                  観光地とはいいながらも、守らなければならないルールをきちっと学んでから、ハワイ暮らしをしようと思います。いろいろなことを教えて下さい。

サチ                                                  こちらこそよろしくお願いします。

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『山田まりやの家族で行くリフレッシュハワイ』                               発行・販売:トランスワールドジャパン株式会社                   https://www.transworldjapan.co.jp/books/cat51/mariyas-olu-olu-hawaii.html

サチ書籍(表紙画像)

『サチ・ブレーデン・アメリカで生きる日本人女性』               https://www.amazon.co.jp/Being-Japanese-America-Handbook-Survivors/dp/099713058X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1515024794&sr=8-1&keywords=Being+Japanese+in+America

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